多重債務に陥った場合の対処法とは

借金減額交渉すこしばかり現金が必要だいう状況で、消費者金融や銀行のカードローンで現金をキャッシングすることがあるだろうと思います。
かつて消費者金融は、多くの貸し付けを行なっていましたが、総量規制(年収の3分の1を超える貸付を禁止)の影響で融資残高を減すことが求められ、他方で銀行のカードローンは総量規制の対象外のため融資残高を伸ばしました。
何よりも、高金利であることや簡単に借入をすることができることもあり、借入額が返済能力を超えてしまっている人も多数そんざいします。このような人達を多重債務者と呼びます。

近頃は、銀行系カードローンの借入が増加し、返済不能となったあげくに破産に至っている方が多いように思われます。

実際的に、2016年より個人の自己破産申立件数が下げ止まりの状況を示しているようです。そこで、借金を返済できなくなった場合の解決策をご紹介します。
借金が返済できない場合の解決策で法律上の対処法としては、

①自己破産
②個人再生
③任意整理
④特定調停

以上、4つがあります。

今回は自己破産につて考えてみましょう。

 

「自己破産」は簡単に言うと借金を0にするため手続です

但し、厳密に言うと破産手続は、債務者の財産を債権者に配当する手続で、裁判所によって手続は進められます。

ひとつの例として、多重債務者が100万円の財産を所持し、500万円の負債を抱えている場合、財産の100万円を債権者に平等に配当するのが破産です。

分配後は400万円の負債が残高として残りますが、その後に、裁判所から「免責許可決定」の裁可を受けることによって借金が0、いわゆる「借金の棒引き」が認められて借金を返済する義務が無くなります。

このように自己破産までいかなくても任意整理を選ぶ人たちが一番多いです。いわゆる借金減額をすれば何とかなると考える人に適しています。成功するには金融会社と交渉してくれる弁護士を選ぶのコツです。

借金減額について弁護士に相談し、金融会社と交渉してもらうのがあと腐れもなく安心確実です。

闇金は見た目だけでは分からない

闇金被害最近、大ヒットしたマンガやドラマのせいで、闇金と言われると怖い容姿をして暴力をふるうようなイメージを持つ人も少なくないでしょう。

しかし近頃の闇金は、パッと見てはそんな風にと分からない場合がほとんどです。清潔感のある事務所を構え、スタッフはスーツスタイル、女子社員接客して、とてもフレンドリーに応対してくれます。「この会社は優良だ」と安堵させてしまうのです。

そして延滞なく返済をしている間は優しい顔をしています(メチャメチャな利息を払わされてはいますが)。しかし、ただの一度でも返済が遅れると、連日の催促が止まらなくなり、闇金の怖さに気づくのです。

より以上に手の込んだ闇金になると、仲間のヤミ金業者を紹介して、複数の闇金からさらに搾り取られてしまいます。。

~返済しないと怖い人たちが取り立てに~
かねてから、借金取りといえば「怖いオジサンたちが押しかけてくる」というイメージがあります。
「今は何とか返済をしているけれど、もし返済できなかったらどういう状況になるのだろう・・・」そんな不安を抱えている方もたくさんいるでしょう。

【貸金業法で禁止されている行為】
禁止されている行為は次のとおりです。

ドラマや漫画などで見かけたことのあるような行為は、全て法律で禁止されています。

・正当な理由なく21時~8時の間に取り立てする。
深夜にドアをドンドンすることは違法です。

・大人数で押しかける
怖い人が大勢で押しかけてきたらそれだけで違法です。

・貼り紙をする
玄関や塀、車などに「金返せ!」などと貼る行為は、禁止とされています。

・勤務先への訪問
勤務先へ訪問して取り立てすることはできません。勤務先だけでなく、居宅以外の場所への訪問、電話、FAX、電報も禁止です。

・暴力的な態度、罵声や暴言
当たり前ですが暴力自体も違法。態度や言葉で脅すことも禁止です。

・「他の業者から借りて返せ」と要求すること。
一番最初に言われそうですが、これも違法です。

・家族や第三者への取り立て
家族はもちろん、親戚や友人など、保証人でない人への取り立ては禁止。また、これらの人が否認しているのに、協力するように要求することも禁止です。

・弁護士や司法書士が介入した後に本人への取り立て行為をすることは禁止です。
取り立て、自宅訪問や電話でのコンタクトも禁止となります。

闇金被害に遭っている方は今すぐ相談しましょう。

090金融の見分け方

闇金被害 090金融と言っても実際にダイレクトメールに記載する番号や電話営業の際に客に教える電話番号が携帯の番号なわけではありません。
090金融でも東京なら03?に続く固定電話の番号を持っています。

携帯の番号のみでは明らかに闇金融だと丸出しで新規の客を獲得するのに苦労するからです。

しかし実際にNTT等と契約して正規に電話番号を獲得するわけではありません。

この章では、そのカラクリについて解説します。

まず、架空名義で秘書センターに固定電話の番号を持ちます。
この秘書センターと言うのは決して闇の商売ではなく電話の代行業務でビジネスサポートする商売で、営業での外出が多かったり出張が多く会社に不在が多い。

かと言って事務員を雇う程の人件費を捻出できない、しかし会社に電話してくれた大事な客相手に年中留守電での対応じゃ失礼だ等々の理由でなかなか電話対応出来ない中小企業の電話を文字通り秘書に成り代わって受けてくれると言う大変便利なサービスです。

が、実際に秘書センターの電話代行スタッフに電話に出てもらうわけではなく秘書センターに置いた電話から携帯に転送するわけです。

つまり客から闇金業者に電話する時には、ちゃんと03?で始まる固定電話の番号にかける事になるわけです。
たったこれだけの事でキチンと店舗を構えて街で看板を掲げて営業している店だと客が勝手に勘違いしてくれます。

しかし実際、営業している事務所に固定電話が置いてあるわけではないので、客にかける時は当然、携帯の番号でかけざるを得ないわけです。ここが090金融を簡単に見分ける方法です。

固定電話の番号を持っていても、かかって来る電話番号が090や080などの携帯電話の番号からならその業者は間違いなく090金融です。

これは090金融意外でも出張エステなどの違法な売春などでも広く使われている手口で、もはや闇の家業の間では伝統とまで言えるポピュラーな手口です。

この手口にいつまでも対策を立てられずにいる警察に申し上げます。

この電話転送の手口を何らかの形で取り締まる事が出来れば闇金融はもちろん本職の方々がやっている犯罪の検挙率はかなり上がるはずです。居場所を特定されずに仕事が出来なくなるわけですから。

もし、あなたが闇金被害にあっていたら闇金問題に特化した弁護士や司法書士に相談しましょう。