闇金は見た目だけでは分からない

闇金被害最近、大ヒットしたマンガやドラマのせいで、闇金と言われると怖い容姿をして暴力をふるうようなイメージを持つ人も少なくないでしょう。

しかし近頃の闇金は、パッと見てはそんな風にと分からない場合がほとんどです。清潔感のある事務所を構え、スタッフはスーツスタイル、女子社員接客して、とてもフレンドリーに応対してくれます。「この会社は優良だ」と安堵させてしまうのです。

そして延滞なく返済をしている間は優しい顔をしています(メチャメチャな利息を払わされてはいますが)。しかし、ただの一度でも返済が遅れると、連日の催促が止まらなくなり、闇金の怖さに気づくのです。

より以上に手の込んだ闇金になると、仲間のヤミ金業者を紹介して、複数の闇金からさらに搾り取られてしまいます。。

~返済しないと怖い人たちが取り立てに~
かねてから、借金取りといえば「怖いオジサンたちが押しかけてくる」というイメージがあります。
「今は何とか返済をしているけれど、もし返済できなかったらどういう状況になるのだろう・・・」そんな不安を抱えている方もたくさんいるでしょう。

【貸金業法で禁止されている行為】
禁止されている行為は次のとおりです。

ドラマや漫画などで見かけたことのあるような行為は、全て法律で禁止されています。

・正当な理由なく21時~8時の間に取り立てする。
深夜にドアをドンドンすることは違法です。

・大人数で押しかける
怖い人が大勢で押しかけてきたらそれだけで違法です。

・貼り紙をする
玄関や塀、車などに「金返せ!」などと貼る行為は、禁止とされています。

・勤務先への訪問
勤務先へ訪問して取り立てすることはできません。勤務先だけでなく、居宅以外の場所への訪問、電話、FAX、電報も禁止です。

・暴力的な態度、罵声や暴言
当たり前ですが暴力自体も違法。態度や言葉で脅すことも禁止です。

・「他の業者から借りて返せ」と要求すること。
一番最初に言われそうですが、これも違法です。

・家族や第三者への取り立て
家族はもちろん、親戚や友人など、保証人でない人への取り立ては禁止。また、これらの人が否認しているのに、協力するように要求することも禁止です。

・弁護士や司法書士が介入した後に本人への取り立て行為をすることは禁止です。
取り立て、自宅訪問や電話でのコンタクトも禁止となります。

闇金被害に遭っている方は今すぐ相談しましょう。